FXの円高・円安、ドル高・ドル安、ユーロ高・ユーロ安
通貨の世界で3強を挙げるとすれば、まずは基軸通貨ドル、そしてユーロと円になります。 「外国為替市場(インターバンク市場)における取引高の通貨別シェア」をみても、3通貨の合計シェアは全体の約70%です。3年前と比べても状況は変わっていません。 であれば、他の通貨が与える影響は微々たるものとみて、円高・円安、ドル高・ドル安、ユーロ高・ユーロ安は、主にこの3通貨の力関係で決まっているといっていいでしょう。 たとえば、「円高になる」ということは、ドルやユーロが売られ、円が買われる状態を意味します。そうなったときの通貨の力関係は、 「円>ドル、ユーロ」となります。 円、ドル、ユーロの一定期間についての力関係をみてみましょう。 2008年1月~2009年9月の為替相場をみると、「ドル/円相場は円高・ドル安」「ユーロ/円相場は円高・ユーロ安」「ユーロ/ドル相場はドル高・ユーロ安」に動いています。 このことから「円>ドル>ユーロ」になります。2008年1月時点から比べると、3通貨の中では円が最も買われ、価値が上がっています。「景気の良い国の通貨は価値が上がる」法則にのっとれば、このときの日本は米国、ユーロ圈よりも景気が良かったことになります。 FX外国為替取引投資の基礎知識と始め方! 初めて聞いた投資法 FX外国為替取引の仕組 FX・株取引に役立つ知識と情報!
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